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代表挨拶

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私自身小学校1年生の時に父親を亡くしています。

正直記憶はほとんどありません。

顔は写真で見ればわかりますが、声の記憶はほとんどありません。

私が寝る時にはまだ帰ってきていなくて、

朝起きたらもう仕事に行っているような生活でした。

"自転車の補助輪を外す練習を一緒にしたこと"

"ほとんど会えていなかったので、たまに会える時少し緊張していたこと"

"セブンスターのタバコを吸っていたこと"

これくらいしか父親の記憶はありません。

ふと、父親は自分に「こんな人になってほしい」「こういう風に生きてほしい」

など、伝えたいことはあったのかなと思うことがありました。

でも会うことはできないし、声を聞くこともできません。

もし父が最後に家族に対してメッセージを残しているようなビデオがあれば、、、

と何度も思いました。 生きていてなにか辛いことがあったときに

そのビデオを見たら元気が出るし頑張れます。

しかし何より、私は父の動いている姿・喋っている姿が見たいという気持ちだけです。それだけでいいです。

突然の出来事でそんなものを準備することもできず父はいなくなってしまいました。

父も天国で後悔しているのかな?

私ができることはこのような気持ちになる人を少しでも減らすことかなと思いました。 この【KOKAI】のサービスは終活の一環になります。

そして終活に年齢は関係ないと思っています。

「死」は突然訪れます。 大切な人へ伝えたいことを残しておきましょう。

後悔のない最期にしてください。

いつ「もしものとき」が来てもいいように。

そのお手伝いをさせていただきます。

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代表:小関 剛(コセキ ゴウ)
1996年11月24日生まれ
​終活アドバイザー

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